Intel DP35DPで1066modを試す.

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Intel DP35DP で オーバークロックのお話.

Intel DP35DP とは P35チップセットにICH9Rのごく普通のマザーボード.
intel純正にしてICH9R搭載ということ、あわせて発売当初から比較的低価格だったことからそこそこ人気があったマザーです.

田舎のパーツ屋の主人いわく

“intelの営業から、程なくintel純正オーバークロックツールが登場するということを聞いてます.”

なんて話を聞いたもんだから、発売一日前にフライング購入したんですが、
それから良く久しい月日が流れ・・・一向にその気配がない.

そこでオーバークロックはあきらめていたんですが、最近になって1066modなるものがあることを知りました.

1066modとは、FSB800Mhz(200Mhz×4)のCPUを強引にFSB1066Mhz(266Mhz×4)であるかのごとく、マザーをだます必殺技です.
理屈は簡単.

CPUのBSELというFSBクロック情報をつかさどる場所を強引に短絡させてマザーをだますのです.
そして強引に短絡させる方法というのが、アルミテープを細かく切って貼り、CPU外部で短絡させます.

詳細はコチラ

使用する材料はこちら.
1066mod-01.jpg

100円均一で買える 流し台テープ(アルミ+粘着テープ).

加工されるCPUはこちら.
E4400-01.jpg

E8400を購入したため、現役引退を余儀なくされたE4400
オーバークロック耐性はそこそこのもの.
FSB350Mhz×10.0倍 = 3.5Ghz 程度は楽勝.
今回CPUクーラーは純正を使うため FSB266Mhz×10.0倍 = 2.66Ghz 常用を目指す.

いきなりですが、加工後のCPU裏.
E4400-02.jpg

BSEL に 流し台テープ をコの字型に加工し貼り付け.
このままマザーにCPUを取り付ける.
その際にマザー側からピンが刺さる.
起動時の電気信号?が流し台テープを動通し、マザーがFSB200MhzのE4400をFSB266MhzのCPUと誤認する.
メモリの設定やら細かいことができないマザーでも、800MhzのCPUが1066Mhzの状態にオーバークロックされる.

我が intel DP35DP + E4400(1066mod) の結果はこちら.
1066mod-02.jpg

起動時 BIOSではE4400 FSB800Mhz と表示されていたため失敗かと思いました.
しかし、CoreTemp CPU-Z で確認すると 266Mhz×10.0=2.66Ghzと表示されます.
SuperPIを実行してみますと、ノーマルよりも8秒程度時間短縮していたので成功しています.
それにしても intel純正のユーティリティでは相変わらず 800Mhz と表示.
実際には計測せずにBIOSのほうから情報を持ってきているんだと思いました.
そのBIOSもCPUコードを読んで標準の設定を表示させているのでしょう.
たぶん.

とにかく この方法を使えば BIOSに設定がないマザーでもとりあえずオーバークロック出来そうです.

100円でオーバークロックできて楽しかった.

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